栄養療法(オーソモレキュラー療法)のリスクとデメリット


サプリメントや点滴による栄養補給、糖質制限などの食事改善によって様々な慢性疾患の治療を行うことができる栄養療法の、リスクとデメリットについて解説します。

新聞とメガネ

stevepb / Pixabay

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栄養療法(オーソモレキュラー療法)のリスクとは?

一般的に、投薬による治療においては必ず副作用のリスクが付き物です。一方で栄養療法に関しては、医薬品のような副作用のリスクはほとんどありません。もとから体に存在している栄養素を補給するため、医薬品のように体にとって異物とならないからです。

ただし念のため付け加えるなら、栄養療法においては、一般的な栄養摂取量よりも非常に多い量の栄養素を摂取するケースもあります。その場合、特定の栄養素の過剰症を引き起こすことは考えられます。

また、患者が抱えている病気によっては、摂取を控えるべき栄養素などもあるため、副作用がないからと自己流で安易にサプリメントを採る事などは控えるべきです。必ず、専門の医師の処方のもと、栄養療法に取り組むようにしてください。

 

栄養療法(オーソモレキュラー療法)のデメリットとは?

一般的な薬物療法と比べた場合に、デメリットと感じられるであろうポイントが3つあります。

 

基本的に保険外診療となりお金がかかる

栄養療法は基本的に自由診療の扱いとなるため、治療費は自費負担となります。下記のように長期的な治療が必要となる事もあり、費用面の負担が大きくなってしまいます。

 

効果がでるまでに時間がかかる

薬物療法は即効性が期待できる事が多いですが、栄養療法は基本的いは少しづつ体の変化が現れ、病気や不調の改善に繋げていく治療法になります。

 

実施できる医療機関が少ない

まだまだ栄養療法を取り入れている医療機関は少ないのが実情です。遠方の医療機関までの交通費などの負担も考える必要があるケースも多いと思われます。

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