副腎疲労症候群?自分で検査する3つの方法


継続的なストレスによって、コルチゾールなど体の働きを調整するホルモンが分泌異常を起こしてしまう副腎疲労症候群。うつ病や慢性疲労症候群と診断される事も多い病気ですが、自分で簡単に副腎に疲労が溜まっていないか確かめる方法があります。

検査

mojzagrebinfo / Pixabay


 
スポンサーリンク

(1)瞳孔収縮のテスト

暗いところで鏡に向い、ペンライトを目尻に当てます。瞳孔の収縮の様子を観察します。

正常な場合:瞳孔がライトの眩しさを避けるために収縮する。ライトを当てていると瞳孔は収縮したまま維持できている。
副腎に疲労がある場合:瞳孔が収縮しても、維持できず数分のあいだに瞳孔が開いてくる。瞳孔の動きが開いたり閉じたり不安定になる。

 

(2)起立性低血圧のテスト

横になったリラックスした状態で血圧を測ります。その後、急に立ち上がってすぐ血圧を測ります。

正常な場合:立った際には血圧が10〜20mmHgほど上がっている。
副腎に疲労がある場合:立った際に血圧が、横になっている時より下がってしまう。

 

(3)セルジャン白線

爪楊枝などの先の尖った細い棒で、お腹の皮膚に20cmほど軽くひっかくように線をつけます。

正常な場合:最初は白かった線がすぐに赤くなってくる。
副腎に疲労がある場合:すぐに赤くならず、2分ほど白いままになっている。また、白い線のまま線が太くなっている。

 

最後に

上記の簡単なテストで、副腎の疲労が分かります。確実に判定できる検査ではありませんが、副腎疲労が疑われる場合には、生活習慣、食生活の見直し、また症状が重い場合には副腎疲労症候群の治療ができる病院にかかるようにしてください。

スポンサーサイト