自律神経失調症かも…市販の漢方薬で症状を抑えるために


倦怠感、頭痛、冷え、動悸、食欲不振、不眠などが長く続くようであれば自律神経失調症かもしれません。症状別に、適している市販の漢方薬を紹介します。

カプセル剤

gokalpiscan / Pixabay

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症状別の市販漢方薬一覧

イライラ、不安感などの精神症状や動悸、不眠など

苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
加味逍遥散(かみしょうようさん)
温清飲(うんせいいん)
桂枝加竜骨牡蠣湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

 

冷え、貧血など

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
加味逍遥散(かみしょうようさん)
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
苓桂朮甘湯(りょうけいじゅつかんとう)

 

疲れ、倦怠感、だるさなど

八味地黄丸(はちみじおうがん)
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
六君子湯(りっくんしとう)
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
小柴胡湯(しょうさいことう)
小建中湯(しょうけんちゅうとう)

 

必ず薬剤師に相談を

漢方薬は、各症状への対応だけでなく、その人の体質などによって適した薬が異なります。同じ症状であっても、虚弱体質気味の方にはこの薬、比較的体力があるような方へはこの薬、というように飲むべき薬を細かく選んでこそ効果を発揮します。

必ず薬剤師に相談して、薦められる漢方薬を服用するようにしましょう。また、自律神経失調症のように慢性的に続くことが多い各症状には、漢方薬についてもある程度長期間の服用が必要となります。

ごく初期の症状に対してセルフメディケーション(自己管理での服薬)の範囲で服用するに留め、もしも長期に渡って症状が続く場合や症状が重い場合には、病院の先生に診てもらうようにしましょう。

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