肋間筋ストレッチで呼吸の質を上げる方法


肋間筋ストレッチ03 質のよい呼吸のためには、呼吸筋群が柔軟に働く必要があります。その中でも肋間の筋肉群は普段、意識して動かすことも少なくこわばりやすい筋肉です。寝ながらできる簡単なストレッチで、肋間の筋肉や背骨周辺の筋肉の柔軟性を取り戻すことで質のよい呼吸を得ることができるようになります。

 

 


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肋間筋の働きとは?

呼吸に関与する筋肉として横隔膜(「膜」と呼びますが筋肉のひとつです)がよく知られていますが、あわせて肋骨のあいだにある筋肉も重要です。肋骨と肋骨の間をうめるように張り巡らされている肋間筋によって、肋間を拡げたり縮めたりして、胸腔内の肺に空気を出し入れします。

肋間筋がこわばっていると、胸腔が十分にひろがらず空気を取り込む力が弱くになってしまいます。

肋間筋のこわばりをとるストレッチ

1、リラックスした姿勢で仰向けに寝る

肋間筋ストレッチ01
2、手を組んで頭上に上げる(床と腰のあいだのアーチをつくり、肩甲骨を背骨に寄せて胸を張る)

肋間筋ストレッチ02
3、体の上下に伸ばしつつ、脚全体を内側に旋回させてつま先を重ねる

肋間筋ストレッチ03
4、肋骨の骨と骨のあいだを開くイメージで、状態を弓なりに反らせる(10秒間キープして一気に脱力。左右行う)

肋間筋ストレッチ04
この方法で肋間筋はもとより、背骨周辺の筋肉などのストレッチもでき、深く質の良い呼吸のためにはたらく筋肉群をゆるめる事ができます。寝る前のベッドなどでも簡単にできる方法なので、ベッドに入った時に習慣づけて行うとよいでしょう。
参考文献:弱った体がよみがえる 人体力学

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