即効性あり!視力を回復する呼吸法〜呼吸で視力が回復する理由とは?


様々な身体の不調改善に呼吸法が効果を発揮することはこのサイトでも多く紹介してきましたが、視力の回復にも呼吸法が効果的です。鍼灸師の原久子さんが提唱する「視力回復呼吸法」を紹介します。

眼精疲労

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なぜ視力回復に呼吸法が効くのか?

視力が悪化する理由とは?

特定の病気(白内障など)を除いて、一般的に視力が悪化する原因は、目の酷使やストレスなどによる目の周辺の血流の悪化、それに伴う目の筋肉の衰えにあります。

目には、ものを見るときのピント調節を司る毛様体筋という筋肉があります。毛様体筋が伸びたり縮んたりする事で、目のレンズである水晶体の厚みを調節し、対象物に焦点を合わせてものを見ることができるのです。

 

呼吸法によって目周辺の血流を改善

このページで紹介する「視力回復呼吸法」は、丹田呼吸(腹式呼吸)をベースとした呼吸法です。丹田呼吸による深くしっかりとした呼吸は、自律神経のバランスを整えます。

特に心身のリラックスを促し、筋肉を緩める効果がある副交換神経を高める効果があります(逆に筋肉をこわばらせる交感神経が鎮まります)。

この作用によって目の毛様体筋も緩まり血流が改善、そして栄養や酸素が十分に目まで行き届くようになります。このことで、毛様体筋のピント調節機能が回復し、視力の向上に繋がるのです。

 

視力回復呼吸法の方法

前述のとおり、丹田呼吸(腹式呼吸)をベースにした呼吸法となっています。

 
  1. 椅子などに腰掛けて身体はリラックスし、手を丹田(おへそから手のひら2つ分下あたりの下腹部)に添えます
  2. 鼻からゆっくりと息を吐きながら、上体を約15度ほど前傾させます
  3. あとひと呼吸残っているぐらいのタイミングで、両膝とお尻をぐっと閉じ(締め)、お尻を後ろに引きます(効果的にお腹と横隔膜を使うための動きです)
  4. お尻を緩め、身体全体をリラックスさせると同時に口から息を吐きます
以上の呼吸を100回ぐらいを目安に繰り返します。目がよくなるよう意識を持ちながら行うことで、より効果的に目周辺の筋肉や血流の改善を働きかける事ができます。

人によっては1セット(100呼吸)行っただけで、視力がグッと上がるケースもあるようです。毎日酷使する目を休めるためにも、寝る前などに習慣的に行うことで、視力の維持・回復を図ることができます。

参考文献:呼吸を変えれば目はどんどんよくなる

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