美姿勢の決め手!多くの抗重力筋を一気に鍛える方法


美しい姿勢を保つためには、体全体に位置するいくつもの抗重力筋を衰えさせないようにする必要があります。抗重力筋ってどこにある?また、抗重力筋全般に効くエクササイズを紹介します。

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抗重力筋があるから二足歩行できる

抗重力筋とは、重力に対抗してヒトならではの直立姿勢を保つために働く筋肉の総称です。四足歩行が当たり前だった時代から、見るからにバランスを保つのが大変そうな二足歩行への移行にあたって、ヒトは抗重力筋と呼ばれる筋肉群の働きを発達させることで、その大転換を可能としました。

抗重力筋は、体の上から下までを前後で対になるように筋肉が位置しています。前と後ろ、それぞれを受け持つ筋肉が伸び縮みをしながら、微妙なバランスを取っているのです。

 

代表的な抗重力筋はこの筋肉たち!

代表的な抗重力筋を図を見ながら解説します。上から10の筋肉があります。

 
  1. 頸部屈筋群:首の前側の深部にある筋肉です。
  2. 頸部伸筋群:首の後ろ側の深部にある筋肉です。
  3. 脊柱起立筋群:脊椎を支えるようについている筋肉です。
  4. 腹筋群:お腹の筋肉です。
  5. 腸腰筋:腰椎と大腿骨を体の深部で繋げている筋肉です。
  6. 大殿筋:お尻の筋肉です。
  7. 大腿四頭筋:太ももの前側の筋肉です。
  8. ハムストリングス:太ももの後ろ側の筋肉です。
  9. 前頸骨筋:すねの前側の筋肉です。
  10. 下腿三頭筋:ふくらはぎの筋肉です。
抗重力筋

抗重力筋全般にスクワットとウォーキングが効く

上記のように体の上から下まで非常にたくさんの筋肉が、抗重力筋として働いています。どれかひとつでも衰えたり、逆に特定の筋肉だけが鍛えられていると、そこから歪みが生じてバランスが崩れていきます。

多岐にわたるこれらの筋肉を、バランスを崩すことなく効率的にエクササイズする方法として最もよいのが、スクワットとウォーキングという馴染みのエクササイズです。

特殊なエクササイズをする必要はありません。ごく一般的なスクワットとウォーキングを継続的に行っていれば、抗重力筋は衰えることはないのです。

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